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植木のお手入れ方法

植木とは?

先で述べたように植木とは、庭や鉢などに植えてある木、また植えるための木の事を言います。鉢植えやプランターで小さな庭でも綺麗に演出する事ができ、また部屋の中にあるような観葉植物も植木です。

植木に使われる樹木には、次のような種類があります。

常緑樹
冬でも葉が落ちない樹。
落葉樹
冬になると葉を落とす樹。
コニファー
針葉樹で葉・樹形のきれいな樹。杉、松、桧の仲間。
カラーリーフ
葉に白や赤・ピンクの色が付いた植物。
グランドカバー
芝以外の地面を被う植物
宿根草
冬に地上部が枯れても株が生き残る草花
一年草
冬になると枯れてしまう草花

植木の植え方

植木を長持ちさせ、美しくあり続けさせるには、やはり植え方からこだわらなければなりません。

植える場所
日あたりと水はけの良い場所に植えます。岩盤などで水はけが悪いところでは、水が溜まる位置より下にある根は、腐ってしまいます。盛り土をするなどの工夫が必要です。屋根の下など、覆いのある場所の下は、乾燥してしまうので、木には、良くありません。ほとんどの木は、数年で枯れてしまいます。
運び方
持ち上げるときや手で運ぶときには、根に近いところをもって運びます。下ろすときにも強くドスンと下ろさないでください。ポット苗などは、ポットや根の部分を持ちます。
植え穴の掘り方
穴は、円筒形に掘ります。大きさは、根の大きさに少しだけ余分を見て掘ります。 底に少し土を入れ木を植えた時に地面と根の高さが同じになるようにします。
植え方
根を痛めないように植えます。根のまわりに空洞が残ると腐るので、空洞が残るらないように、根になじむ細かい土を根のまわりにいれ突きぎめ、水ぎめ等の方法で、植えます。
突きぎめ
特に落葉樹の場合は、根のまわりの土を棒などで突いて植えます。松なども、根がよければこの方法を使います。 空洞が土の中に残らないようしっかり 突くことがポイントです。次に周囲に水鉢を切って、雨が溜まるようにしておきます。 小さな木の場合は少し余分に土を入れて足でしっかりと踏めば大丈夫です。
水ぎめ
常緑樹の場合は土を70%位入れてから水を流し込み、土をやわらかくして、空洞を無くして植えます。植木をゆすって、周囲に十分に土がまわるようにします。 余り水を入れ過ぎると水の引きが遅くなり、逆に水が少ないと土が十分にまわりません。水の量は、植木を少しゆするとやわらかくなった土が見える位が適量です。 水が乾いたころに土を入れて足で踏んで固めます。

植木が長持ちするには

明るさ(光)

殆んどの観葉植物達は光合成をする為にも室内の明るい場所を好みます。けれど、真夏の直射日光は嫌います。そこで良くある設置場所の例で『明るい窓辺のレースのカーテン越し』に設置して下さい。と、本や雑誌などにありますが、中々そうも行かないのが現状じゃないでしょうか?実際には蛍光灯などのついた、明るい室内であれば充分に育ちます。葉が小さければ小さい程、光を必要とします。葉が大きいければ大きい程、光を溜め込む力があり、そんなに光を必要としません。

お水の量

これが一番難しいのですが、季節や環境、観葉植物の種類や大きさ葉の量によってお水の吸い上げる量はどれも違います。おおまかに室内の環境であれば、5月〜10月までは一週間に1度。11月〜4月にかけては2週間に1度のお水遣りで充分です。お水の量は鉢がある場合底から少しお水が出る位の量で、溜め水をしないのが鉄則です。もしも1週間後になっても土の表面が湿っていたら水遣りを見送る必要があるかもしれません。一般的に葉が薄かったり幹が細い植木は、水を蓄える力が無いと言う事なので、水遣りが必要です。

土や植え替え

小さい鉢植えなどは購入してから2まわり位大きな鉢に植え換えるのがお勧めです。土はホームセンターなどで販売されている観葉植物用の土だけでも問題ないのですが、鉢底にはゴロ土などを入れ、植え替えの時期は成長期の5月〜7月中が望ましいです。

肥料

基本的に肥料は頻繁には必要なく、やるとしたら害虫対策です。やる時期は成長期の5月〜7月中が望ましく、アンプルなどとは別のものです。なお、油粕なども非常に良い肥料なのですが、虫が発生しやすいです。

冬場の管理

基本的に観葉植物などは寒さに弱い生き物です。枯れる可能性が高いのもやはり冬です。10℃以下になると休眠してしまう植物などもありますので冬の水遣りは一番注意が必要な季節です。室温が15℃以上あれば特に問題はないのですが、10℃以下になる環境の場合は、風を避けましょう。寒暖の落差にも注意が必要です。